三島由紀夫生誕100周年記念展「MISHIMA45+55=100――いま、三島が生きていたら」
2025年1月11日(土)~12月28日(日)
会場:
三島由紀夫文学館、徳富蘇峰館 企画展示室
主催:三島由紀夫文学館、山中湖村教育委員会
Climbing the green staircase,
I'm going to see Mishima Yukio.
三島由紀夫文学館
「山中湖文学の森・三島由紀夫文学館」は、三島由紀夫の直筆原稿、創作・取材ノート、書簡、絵画、写真資料、著書、研究書、翻訳書、雑誌、映画・演劇資料等を所蔵しています。
一部を展示し、映像や検索用パソコンからも、三島の劇的な生涯や三島文学の素晴らしさに触れることができます。
2024 November
Facebook、Twitter で情報発信中。アカウントをフォローして最新情報をチェックしてください!
山中湖文学の森・三島由紀夫文学館のイベントインフォメーション
山中湖文学の森・三島由紀夫文学館が所蔵している三島由紀夫の文学に関する情報です。
昭和を生きた日本文学界を代表する作家の年譜
その他の施設のご案内
徳富蘇峰館
徳富蘇峰館は三島由紀夫文学館と同じく「山中湖文学の森公園(グリーンパーク)」内にあり、ともに山中湖村の運営施設です。2007年(平成19年)4月より三島由紀夫文学館との共通チケットとなり、その結びつきは大変強くなっています。
山中湖の自然をこよなく愛した蘇峰の別荘「双宜荘」での生活や双宜荘の書斎をご覧いただけます。
蘇峰の直筆原稿、掛軸、扁額、書簡、絵画、愛用品、肖像写真、著書、研究書、関連雑誌等の資料を所蔵し、約150点の資料を展示しています。また、映像や検索用パソコンによる蘇峰の紹介も行っております。
山中湖にゆかりのある近代俳句の巨匠・富安風生自筆の色紙や短冊などを展示。江戸時代の民家を移築した和室では句会なども開催されます。
旧天野次郎宅は、山中湖村平野地区の代表的旧家であり、消滅しつつある古民家の保存と活用を図るために「文学の森公園(グリーンパーク)」内に移築したものです。
山中湖文学の森公園(グリーンパーク)は約26,100坪を有し、多くの樹木、山野草、野鳥などが棲息する自然豊かな公園です。散策路が木立を縫うように続き、山中湖にちなんだ句碑、歌碑が点在して、俳句、短歌愛好者や自然に親しむ人々の散策コースにもなっています。
三島由紀夫文学館へのアクセス方法