平成29年10月29日(日) 13:00~16:30頃
「三島由紀夫の観た梨園花街」
特別講師 岩下 尚史(作家・國學院大學客員教授)
詳細(申込方法など)についてはこちら→
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2017年7月17日(月)祝日
「こころで聴く三島由紀夫Ⅵ」を開催いたします。
世界中で愛されてやまない「近代能楽集」の迫力ある舞台を通して、美しく幻想的な三島由紀夫の世界をぜひご堪能ください。ご来場を心よりお待ちしております。
詳細・お申込方法はこちら→ http://www.mishimayukio.jp/mishima_news.html
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平成28年10月22日(土)
「三島由紀夫とスポーツ」
特別講師 講演 玉利 齋(JBBF会長) / 山内由紀人(文芸評論家)
詳細(申込方法など)についてはこちら→
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平成28年9月25日(日)13:30~
「劇化・映画化される三島文学ー『金閣寺』を中心にー」
現在開催中の企画展「三島文学の舞台・映像の展開ー『金閣寺』と『卒塔婆小町」ー」の内容に沿いながら、実際に展示で使用している資料を使って当館研究員が三島文学の劇化・映画化について解説いたします。
三島由紀夫を知らない方から三島ファンまで参加できる公演です。
日 時:平成28年9月25日(日) 13:30~
場 所:徳富蘇峰館視聴覚室
参加費:無料
ぜひお越しください。
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平成28年7月30日(土)~8月11日(木)
山中湖文学の森公園で、13日間のイベントを開催いたします!
山中湖情報創造館、俳句の館 風生庵・蒼生庵・徳富蘇峰館・三島由紀夫文学館、そして散策路や広場など、文学の森公園内のすべてが会場となっております。
三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館では、
・フェスタ開催期間限定「三島由紀夫の書斎(再現)での記念撮影」(ご入館の際に要申込、参加者所有のカメラ等で撮影、撮影はスタッフが行います)
・三浦環と山中湖展~世界のプリマドンナ三浦環愛用のピアノ初公開~
・三島由紀夫作品上映会「葵上」「卒塔婆小町」(8月3、4、9日)
・三島由紀夫が愛したスイーツ、山中湖の特産品販売(7月30、31日、8月6、7、11日)
・報道体験スタジオSOHOO!
その他、文学の森公園内にて、
「文学の森探検クイズ」「ベストボディーコンテスト」「図書館deライブ」「森の古本市」「風生庵の縁側で至福のひととき」「劇団公演ー明日君を食べるよー」など、いろいろなイベントを開催いたします!
また、7月30、31日には富士Pizzaのピザを無料で提供いたします。(数量限定)
7月30日(土)、31日(日)「文学の森オープニングコンサート」、8月1日(月)「報道体験スタジオSOHOO!」2日(火)白須慶子の朗読コンサート」(甲州弁による自動童話などを朗読)、8月7日(日)「珈琲焙煎de婚活!」など、各種イベントを開催。
ぜひお越しください。
《このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。》
2016年7月15日(金)14:30~15:20頃 会場:山中湖村プール併用村民体育館
山中湖中学校の教育行事の一環として、学校演劇を開催いたします。
一般のお客様もご参加可能ですので、是非お越し下さい。
三島由紀夫作品 近代能楽集より「卒塔婆小町」を上演いたします。
主催:山中湖村・教育委員会、山中湖文学の森・三島由紀夫文学館
制作:J-theater 演出:小林拓生
出演:神保麻奈、高谷恭平、田辺誠二、望野哲也、高岩明良、戸田梨恵、福永奈津美、松尾典枝
14:30~ 公演「卒塔婆小町」
※開場は14:00となります。時間前の入場は出来ません。
※お申込の必要はございません。
※参加費は無料です。
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2016年8月11日(木)祝日
「こころで聴く三島由紀夫Ⅴ」を開催いたします。
世界中で愛されてやまない「近代能楽集」の迫力ある舞台を通して、美しく幻想的な三島由紀夫の世界をぜひご堪能ください。ご来場を心よりお待ちしております。
詳細・お申込方法はこちら→ http://www.mishimayukio.jp/mishima_news.html
《このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました。》
平成28年5月24日(火)~平成29年5月14日(日)
本展示では、原稿や単行本ばかりでなく、映画化や舞台化、またはテレビドラマ化された時の台本やパンフレット、ポスターなど当館所蔵の資料を展示いたします。
『金閣寺』及び『卒塔婆小町」がいかに現在までジャンルを越えて様々なかたちでひろがり受容されていったのかを、当館の資料を通してご覧ください。ご来館心よりお待ちしております。
※こちらの企画展示は、徳富蘇峰館企画展示室で開催しております。
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平成27年10月31日(土)
「三島演劇のヒロインを演じて」~三島先生のおそばで教わったこと~
特別講師講演 / 村松 英子 (女優、詩人 )
詳細(申込方法など)についてはこちら→
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平成27年8月15日(土)~23日(日)
山中湖文学の森公園で、9日間のイベントを開催いたします!
山中湖情報創造館、俳句の館 風生庵・蒼生庵・徳富蘇峰館・三島由紀夫文学館、そして散策路や広場など、文学の森公園内のすべてが会場となっております。 詳細は、チラシ表面 と チラシ裏面 をそれぞご覧ください。
三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館では、
・フェスタ開催期間限定「三島由紀夫の書斎(再現)での記念撮影」(ご入館の際に要申込、参加者所有のカメラ等で撮影、撮影はスタッフが行います)
・徳富蘇峰の愛用品当別展示
・三島由紀夫作品上映会「葵上」「卒塔婆小町」(17日~21日)
・三島由紀夫が愛したスイーツ販売(15、16、22、23日)
・文学館スタッフによる展示室案内「三島由紀夫と徳富蘇峰を知ろう」(23日(日))
その他、文学の森公園内にて、
「絵本作家 仁科幸子作品展」「文学の森ワード探しクイズ」「ブックリサイクル」「FabLibデモ」「風生庵の縁側で至福のひととき」など、いろいろなイベントを開催いたします!
土曜日、日曜日には、ワークショップや落語会などを開催!
15日(土)「三枝亭二郎落語会」、16日(日)「白須慶子の朗読コンサート」(甲州弁による自動童話などを朗読)、22日(土)には「オマタタツロウ森の中の音楽界」、「絵本のワークショップ「グリーンマンのお面をつくろう!」など、各種イベントを開催。
ぜひお越しください。
詳細は、チラシ表面 ・ チラシ裏面 をご覧ください。
《このイベントは終了いたしました。》
平成26年7月1日~平成26年11月30日(好評につき、平成27年5月17日まで会期延長)
企画展「戦時下の三島由紀夫」は、好評につき、会期を延長させていただきます。
なお、期間延長に伴い、未発表資料など、多数資料を入れ替えて展示しております。
三島由紀夫が、学習院高等科時代に在学していた頃、時代は戦時下のまっただ中にありました。昭和16年に太平洋戦争がはじまると、時代は大きく変化し、戦況の悪化による学業年限短縮、徴兵適齢の引き下げなどもおこなわれ、それらは三島自身にも大きく影響していきました。そんな時代の中でも、三島は作品を書き続けていったのです。
三島由紀夫の高等科時代の資料のほとんどは、当館で発見され、整理されたものです。三島が学生時代に多くの作品を執筆していることは分かっていましたが、全く知られていなかった作品や、題名だけが分かっていた作品もあり、多数の草稿や異稿も見つかっています。これらの資料には、不朽の名作を生み出すことになる確かな源泉を見ることができます。
ぜひご来館いただきますようお待ち申し上げております。
※ この展示は、徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣り )企画展示室で開催する予定です。
《このイベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました》
2014年7月19日(土)、7月20日(日)
「こころで聴く三島由紀夫Ⅲ」を開催いたします。
世界中で愛されてやまない「近代能楽集」の迫力ある舞台を通して、美しく幻想的な三島由紀夫の世界をぜひご堪能ください。ご来場を心よりお待ちしております。
詳細・お申込方法はこちら→ http://www.mishimayukio.jp/mishima_news.html
《このイベントは終了いたしました》
平成26年1月28日(火)~6月29日(日)
三島由紀夫の作家としての資質が形成されていった学習院時代。三島は、6歳~19歳まで、初等科、中等科、高等科の13年間を「学習院」で学びました。特に、三島由紀夫にとって中等科時代は、平岡公威から三島由紀夫へと移っていく重要な時期でした。
この度の企画展では、三島由紀夫の学習院時代の5年間を振り返ります。2012年に開催した「三島由紀夫の学習院時代―第一部「酸模」誕生まで」の続編となる企画展です。三島が作家としての第一歩を踏み出した時代の軌跡を辿って頂けるような展示をご用意いたしました。
ぜひご来館いただきますよう心よりお待ち申し上げております。
※ この展示は、徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣り )企画展示室で開催しております
《このイベントは終了いたしました。ありがとうございました》
平成25年7月2日~平成26年1月19日
「潮騒」が刊行されてからおよそ60年。 若い男女の純愛を描いた「潮騒」は、美しい日本語と文体によって表現され、今もなお読者を魅了し続けています。
三島由紀夫が生んだ純愛物語。執筆のきっかけは何なのか。物語の舞台となった神島とは。
原稿、取材ノートを初め、写真、ポスターなどでその軌跡を振り返ります。
「潮騒」の世界をお楽しみください。
※ この展示は、徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣り )企画展示室で開催しております
平成25年9月3日(火)~平成26年8月31日(日)開催中
当館所蔵の蘇峰の富士山画などを初め、一般の方々や山中湖観光協会のご協力を得て富士山に関する作品を展示することにより、徳富蘇峰が愛してやまなかった「富士山」や「山中湖」の魅力、素晴らしさを皆様に感じていただけるようにこころがけました。ふたつとない唯一の存在“不二山”を山中湖でお楽しみいただけましたら幸いです。ぜひご来館ください。
※ この展示は、徳富蘇峰館展示室1にて開催しております
《このイベントは終了いたしました》
平成24年10月6日~平成25年12月15日
2013年大河ドラマ「八重の桜」放送にあわせ、徳富蘇峰と新島襄、八重、同志社に関する資料を展示いたします。
徳富蘇峰館所蔵資料のほかに、同志社社史資料室からも貴重な写真をお借りし、蘇峰と新島襄、八重夫妻との交流や、同志社との関わりを他の同志社関連の人物も含めながら展示しております。
ぜひご来館ください。
※ この展示は、徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣り) 四恩堂 で開催しております。
レイクサロン中止についてのお詫び
台風27号の接近に伴い、開催を予定しておりました「レイクサロン」は、 お客様の安全を第一に考慮し、中止させていただきました。
天候の都合上とはいえ、楽しみにしてくださった皆様には、大変ご迷惑をお掛けしましたこと、 また、開催直前のご案内となりましたことを、あらためて深くお詫び申し上げます。
平成25年10月26日(土)
13時~17時 受付開始10時。開場は、12時からです。
◆ 講師講演 / 山内由紀人「映画スター三島由紀夫とからっ風野郎」
◆ 講師講演 / 西堂行人 「三島由紀夫、その映画的人生の虚と実」
お申込方法、詳細はこちら→
《このイベントは終了いたしました。ありがとうございました》
2013年7月6日(土)、7月7日(日)
「こころで聴く三島由紀夫Ⅱ」を開催いたします。
世界中で愛されてやまない「近代能楽集」の迫力ある舞台を通して、美しく幻想的な三島由紀夫の世界をぜひご堪能ください。ご来場を心よりお待ちしております。
→詳細、お申込方法などはこちら
7月6日(土)
10:00~12:30
●レクチャー&演劇ワークショップ / 講師:篠本賢一(日本演出者協会理事)
※ 講義、演技指導を受け、実際に演劇を体験していただきます ※
14:00~15:00
●リーディング「班 女」/演出:小林拓生(日本演出者協会 国際部)
出演:神保麻奈、竹田りさ、小林拓生
●朗読(短篇・詩)「伝説」等
出演:好村俊子、栗山寿恵子、松本紗奈美
7月7日(日)
13:00~15:00
●リーディング「葵 上」/ 演出:宮田慶子(新国立劇場演劇芸術監督)
出演:橋本 淳、河合杏南、山﨑 薫、北澤小枝子
●アフタートーク「三島演劇の可能性」
宮田慶子×松本徹(三島由紀夫文学館館長)×佐藤秀明(近畿大学教授)
《このイベントは終了いたしました》
日本編:2012年6月30日(土)~2013年1月27日(日) 世界編:2013年2月5日(土)~6月30日(日)
三島由紀夫の最高傑作といわれる戯曲「サド侯爵夫人」。昭和40年に発表、上演されると、その反響は大変大きく、日本のみならず世界でも数多く上演されるようになりました。国内外で高く評価され、今でもその人気は根強いままです。
この度の企画展では、「サド侯爵夫人」の初版本、初出雑誌、限定本などの資料をはじめ、上演チラシ、パンフレット、ポスター、レコード、契約書類、舞台写真などを、日本での上演と世界での上演にわけて取り上げます。
ぜひ「サド侯爵夫人」の世界を味わってください。
※ 基本資料と特設コーナーに関しては、日本編、世界編通して展示いたします。
※ この展示は、徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣り )企画展示室で開催いたします。
《このイベントは終了しました。ありがとうございました》
2012年10月27日(土)14時~17時 《受付10時~ 開場13時》
特別講師講演 / 富岡幸一郎「最後の思想 ー 三島由紀夫と吉本隆明」
◆ 公演終了後、公開トーク・Q&A有り
詳細(申込方法など)についてはこちら→
《このイベントは終了しました。》
2012年7月8日(日)
リーディング「こころで聴く三島由紀夫」を2012年7月8日(日)に開催いたします。
世界中で愛されてやまない「近代能楽集」の迫力ある舞台を通して美しく、幻想的な三島由紀夫の世界を、ぜひご堪能ください。
【リーディング】
「弱法師」
演出 / 宮田慶子(新国立劇場演劇芸術監督)
出演 / 木村了、那須佐代子、前田一世、岡野真那美、二木咲子、梶原航
「卒塔婆小町」
演出 / 小林拓生(プロデューサー・演出家・俳優)
出演/好村俊子、大沢一起、栗山寿恵子、神保麻奈、松本紗奈美、田邉佳祐、瑞木健太郎、小林拓生
【アフタートーク】
「三島と演劇」 宮田慶子×松本徹(三島由紀夫文学館館長)
2012年7月8日に開催した、リーディング「こころで聴く三島由紀夫」の様子をご紹介→
《このイベントは終了しました》
2012年2月28日(火)~2012年6月24日(日)
三島由紀夫の作家としての資質は、学習院時代に形成されていったといっても過言ではありません。
三島は6歳から19歳まで、初等科、中等科、高等科と13年間「学習院」で学びました。
初等科に入学したその年には、詩歌や俳句を初等科学内雑誌「小ざくら」に発表。以後、毎回作品が掲載され、徐々に早熟な才能を開花させていきます。
中等科からは、学習院雑誌「輔仁会雑誌」に多くの作文や詩、最初の短篇小説『酸模』(すかんぽう)が掲載されるなど、創作活動に一段と力を注ぐようになります。
そして、生涯唯一の師、清水文雄との出会いにより、昭和の文壇を震撼させた文豪「三島由紀夫」の筆名を世に生み出すこととなりました。
三島由紀夫が作家としての第一歩を踏み出した学習院時代の軌跡には、涌き出でる才能の源泉が散在しています。この度の企画展では、学習院初等科から、中等科一年の『酸模』誕生までを辿ることで、世界の文豪 三島由紀夫が若き日に魅せた才能の片鱗を感じることのできる展示をご用意いたしました。
ぜひご来館いただけますよう心よりお待ち申し上げております。
※ この展示は、徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣り )企画展示室で開催しております。
《このイベントは終了しました》
2011年10月1日(土)~2012年2月19日(日)
三島由紀夫が俳優として活躍していたことを知っていますか。
三島は、自分の作品や文士劇に俳優や役者として出演し、果ては映画にも出演しています。
作家という書き手だけにとどまらず、俳優や役者として活動した三島の意図はなんだったのか・・・。
”映画俳優”としての彼のこだわりを、この展示でご確認ください。
ご来館を心よりお待ちしております。
《このイベントは終了しました》
2011年10月29日(土)13時~17時
特別講師講演/久保亜津子「三島戯曲に囚われた12年」
◆講師代表の向陽舎による演劇映像を上映 ◆公演終了後、公開トーク・Q&A有り
詳細(申込方法など)についてはこちら→
〈このイベントは終了しました〉
三島由紀夫文学館では、《収蔵品特別展示『鹿鳴館』ー「俳優芸術のための作品」展 》を徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館隣接)の企画展示室にて開催中です。
「鹿鳴館」は、文学座創立20周年公演のために三島由紀夫が書き上げた戯曲です。三島は、「私のはじめて書いた『俳優芸術のための作品』」と位置づけ、その言葉通り、日本を代表する俳優陣により「鹿鳴館」は演じられてきました。
今回の展示は、今までに上演されたパンフレット、チラシ、ポスターを中心に、上演写真や当時の新聞記事などを展示いたします。
※ この展示は、2011年7月2日(土)~9月25日(日)に開催しておりました。
<このイベントは終了しました>
昨年は三島由紀夫没後40年。多くの関連出版物、催し物が発行・開催され、その人気や関心の高さをうきぼりにする年となりました。
今回の展示はそのような三島由紀夫の代表的戯曲で、今も数多く上演されている『近代能楽集』を取り上げます。日本の古典芸能である能を近代風にアレンジしたといわれる『近代能楽集』。上演された国内外のパンフレットやチラシ、ポスターを中心に、初版本や創作ノート、上演写真などを展示します。
この機会にぜひご来館下さいますよう心よりお待ちいたしております。
※展示内容については諸般の事情により展示替え・変更する場合があります。ご了承下さい。
※期間限定で注目資料を展示いたします(展示が決まり次第発表していきます)。
*『邯鄲』創作ノート(3月1日~5月8日)。5月10日からはパネル展示の予定です。
<このイベントは終了しました>
三島由紀夫文学館レイクサロンも6回目となりました。今年は三島由紀夫没後40年。「三島由紀夫最後の原稿」と題し、三島由紀夫の最後の原稿を受け取った小島千加子氏を講師にお迎えいたします。どなたもふるってご参加ください。
<このイベントは終了しました>
三島由紀夫没後40年を記念して、8月1日(日)~8月31日(火)まで、三島由紀夫が実際に着た衣服5点(背広、ブレザー、革ジャンパー、シャツ、剣道着)を一挙に展示させていただきます。
今回の展示は5点のうち4点がご遺族からの寄託品(お預かりしている品)のため、保存の面も考慮し1ヶ月間のみの特別展示となっております。
三島由紀夫の実際に着た衣服がこれほど一堂に会することはめったにない機会です。実際に着た衣服を見ることにより、三島由紀夫の体格や彼の衣服のセンスを知ることができるでしょう。
この機会にぜひご来館下さい。心よりお待ちしております。
<このイベントは終了しました>
当館には多くの問い合わせや質問がありますが、その多くは「三島由紀夫の○○なことが知りたいのだが、調べ方がわからない」ということに集中しています。
今回の講座はそんな質問の解消や自分で調べる力をつけてもらうため、当館の学芸員が三島由紀夫の調べ方についてそのノウハウと必要な知識について伝授いたします。
<このイベントは終了しました>
三島由紀夫没後40年を記念し、三島由紀夫の初等科時代(1、2年)の作文・絵画を中心としたミニ展示を開催いたします。
今回の展示は6月限定展示。普段は1部分しか展示しない作文を、今回は全部読めるように展示いたします。作文・絵画以外にも成績表、修了証書を展示。さらには三島由紀夫が当時を振り返って書いた「初等科時代の思い出」原稿を展示。三島由紀夫の学生時代をかいまみることができるでしょう。
この機会に是非ご来館下さいますよう、心よりお待ち申し上げております。
※前半と後半で一部展示替えをする場合があります。ご了承下さい。
<このイベントは終了しました>
1999年7月に三島由紀夫文学館が開館して、ちょうど10年になります。開館翌年の11月から、新潮社刊「決定版三島由紀夫全集」に数多くの未発表資料(小説、戯曲、評論、詩歌、書簡、創作ノート等)を提供し、文学館としての公共的な役割を果たしてきました。これらの未発表資料は学習院時代に執筆した作品が多く、不朽の名作を生み出した三島文学の源流の豊かさを物語っています。
このたび、開館10周年を記念して、ドナルド・キーン氏、横尾忠則氏に講演していただくことになりました。
<このイベントは終了しました>
第5回を迎える今回のレイクサロンは、俳優の中山仁さんに三島演劇の魅力についてお話していただきます。三島演劇「黒蜥蜴」「朱雀家の滅亡」「薔薇と海賊」「班女」「鹿鳴館」などに出演された中山さんならではのエピソードを語っていただけると思いますので、どうぞご期待下さい。
徳富蘇峰館にて開催中!
三島由紀夫文学館では平成20年3月25日より、三島由紀夫『映画・演劇資料収蔵展』を徳富蘇峰館(三島由紀夫文学館に隣接)にて開催しています。
「火宅」「灯台」「若人よ蘇れ」「女は占領されない」「三原色」「喜びの琴」「アラビアン・ナイト」「癩王のテラス」「潮騒」「永すぎた春」「獣の戯れ」「憂国」「愛の渇き」「人斬り」「春の雪」「午後の曳航」など、映画・演劇ポスター・初演舞台写真・初演プログラム・チラシ等貴重な資料を展示中です。
なお、「近代能楽集」「サド侯爵夫人」「鹿鳴館」の主な資料は三島由紀夫文学館にて展示しています。ぜひ、この機会に三島由紀夫映画・演劇の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
<このイベントは終了しました>
第4回を迎える今回のレイクサロンは、三島由紀夫が絶賛した文芸評論家の田中美代子氏、若手研究家として注目されている井上隆史氏が講演します。司会は気鋭の佐藤秀明氏です。三島由紀夫についてどんな話が飛び出すのか、今から楽しみです。
<このイベントは終了しました>
今年は、徳富蘇峰没後50年目の年です。これに際し、山中湖文学の森・徳富蘇峰館において、3人の講師による徳富蘇峰のディスカッションを開催することになりました。山中湖の発展に大きく寄与した徳富蘇峰を知る数少ない機会です。是非ご参加下さい。 →詳細ページへ